松本恭子の趣味、写真アルバムなどです。

山・アウトドア

17歳の夏 南アルプス鳳凰三山で山デビューを果たす。1975年(昭和50年9月)南アルプス鳳凰三山“地蔵岳オベリスク直下”で現在の連れ合いと山頂結婚式を挙行。新婚旅行は北海道横断(小樽・北見・摩周湖・屈斜路湖・硫黄山・トドワラ・網走・・・・)自転車の旅を強行。その一年後職場を振り切って、新婚一周年記念チャリンコの旅…鹿児島県桜島から関門トンネル→山陰→北陸→青森→函館→長万部→→稚内・利尻島→興部→摩周湖→釧路と日本列島縦断自転車の旅を再強行。1ヶ月半後に帰宅した時、水道・電気は停められていた。そんなことには全くめげずに職業に復帰し、再び山に・・・南アルプス(北岳・鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳)・御坂山系・八ヶ岳・奥秩父・中央アルプス(木曽駒ヶ岳・宝剣岳)・北アルプス(奥穂高岳・蝶ヶ岳・燕岳・爺岳・蓮華岳)・谷川岳 などなど、周辺県の高い山から山梨の周囲を縁取る山々など数十座に登頂する。その殆どがソロ山行でグループ行動が苦手なシャイな山ヤ。若い頃はピークハントこそ山の醍醐味と豪語して、引き返すことができない無謀登山・登山不適格者だったが、今はすっかり角がとれて・・・楽してお手軽なチョイ狡(ズル)登山と、「ここが私の頂上宣言(途中で諦めて下山する極めて我が侭な山ヤ)」を自負している。

歌・合唱(ソプラノ)

子供の頃から、母ノブちゃんの歌う童謡や叙情歌・・端唄小唄を聴いて育った。10代には合唱に目覚め、30代からは地元のコーラスグループで活動。40代でマエストロ小澤の指揮で歌う「サイトウキネンフェスティバル」の1000人コーラスのオーディションにチャレンジし、ベートーベンの第9・ビゼーのカルメンのコーラスメンバーとして参加。その後サイトウキネンフェスティバル運営ボランティアとして活動を継続。現在は八ヶ岳音楽祭のメンバーとして、秋のコンサートに向け春から練習に参加している。この先、認知症のお年寄りとの関わりの中で、一緒に叙情歌や歌謡曲などを歌ってゆったりとした時間を過ごすことが夢。

写真・俳句・詩

O型の性格特性そのままに、撮り山・撮り花・撮り風・撮り光・撮り路・なんでもコイの雑食系。行き当たりばったりの撮影中心で愛機ニコンD70と一緒に出たとこ勝負をしている。『中央部重点測光って?・分割測光??絞り優先???シャッター速度って???良くわかんない??』といういい加減な撮影技術とノリで撮影している。この行き当たりばったり撮影で遭遇した偶然の映像が今の自らの写真技術であり・写雑・・。
俳句は特にセンスが無い!と師匠からお墨付きを戴いた。たった一句だけ師匠が絶賛する自信作『たんぽぽの顔して童笑いけり』・・・。それでも師匠を慕い続け・・・・旅に出ては駄句を発句している、さすらいの徘徊師。
詩作はただ今頓挫しているが、かつては山梨の芸術祭文芸「詩の部門」で入賞したこともある。 が・・・・これもセンスが今イチなので暗礁に乗り上げている・・・・・。

画像をクリックすると写真が変わっていきます。(撮影:松本恭子)

2010年7月 栂池小遠見尾根・箱根・白馬大池

2011年 高峰高原


2011年 猫達

2011年 津金寺




認知症ケアポート『Rapport』の代表である認知症ケア上級専門士:松本恭子のOfficialWebです。認知症のこと、家族ケアのこと、定例勉強会のこと、松本個人の呟きなどお届けします。




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